民主主義とは 2

政治

政治家を信用しない仕組み

かつて、イギリスの元首相チャーチルが「民主主義は最悪の政治体制だ」と言ったことがあります。そのあとに「その他のあらゆる政治体制よりはまだましだ。」とつけくわえています。

これまで私たちは小学校などで、多くの国が導入する民主主義は良い政治システムだと教わってきましたが、決してそうではないということです。

極端な例を出すと、独裁者が優秀であれば、国自体も大きく発展する可能性は十分にあります。しかし、それでは素晴らしい国王が
何代も国が長く続くとは限らないので、継続性にかけています。

中央アジアのブータンでは、2008年の3月に初の国会議員選挙が実施されました。国民から絶大指示を得ていた国王が、いつまでも国王に頼っていてはいけないと国民に政治を任せたのです。

民主主義とは、試行錯誤の繰り返しで、選挙でリーダーを選び、ダメならまた次と、その繰り返しです。
そして、最後に民主主義とは、政治家を信用していないために、ダメならすぐにやめさせることができるシステムです。

民主主義は決して完全ではないため、失敗することが多くありますが、その失敗に気づくことができ、また次にその失敗を活かすことができるのが、民主主義なのです。

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